fusion上のマウス本体の外形をeagleに落とす
Fusion360での作業
マウスを設計し,スケッチで基板外形を出す.
スケッチの項目を右クリックして[dxf形式で保存]をクリック
保存先を指定して完了
eagleでの作業
file-Importでdxfを選択
外形なら20Dimension, 位置合わせ用シルクなら21tPlaceなど,適宜レイヤを選択.
Runすると線が書き出される
また,201Dimensionレイヤに書くときは,ちゃんと書き出された後に
外形がつながっていることを確認すること.
外形がつながっていないときは全体が鮮明に黒くなる
つながっているときは内側が鮮明に黒,外側は灰色が買った黒になる.(図面参照)
できたもの
下の方にLEDが3つだけ乗ってる
中央下寄りにある長穴はモーターマウント用
強度が不安なので穴を2個に分割する予定.
追記
した. これなら問題ないかな?
まとめ
前回のマウスの基板部分の外形データをeagle上に落とした
難しいことを考えずにできる.
fusion上でpcbとの連携機能遣えばもっと楽らしいけど, fusion上でのpcbの扱い方がいまいちわからなくてこっちを使った.
設計通りにシルクも書けるのでもしかしたらこっちでも良いのかも?
進捗
できてること
ハーフ機体の設計を終わらせた
けど、めちゃくちゃ基板サイズが小さい(20×20くらい)
この中にマイコン等を搭載できる気がしない
ハーフ作ってる人たちの頭の中どうなってるんだ…
きびしさを感じたのでクラシックサイズで設計
基板サイズは100×100くらい
これだけ広ければいけるやろ(慢心)
将来的に斜めに走ることも考えてみた
次すること
- モーターマウントまわりの設計をする
- 基板設計する
- 機械部品発注(ピニオンとか)
- 4×4の迷路作りたい
今後の予定
前の記事で決めたのは変えずに、
- 5月中 発注,組み上げ
クラシックサイズをこれ目標で動く
ただ、発注したモーターが届くまでに結構時間がかかるはず
ハーフはクラシック完成まで眠らせておこう…
前回は安く作りたいとか言ってたけど、使いたいもので作りたいものを作ろうと思った・・・・・・・