北の国から

忘れたことを思い出す為の記録

stmでc++のプロジェクト

イントロ

stm32でマイクロマウスを作るに際して,プログラムはC++でやりたいなぁと思いたった私は,
インターネッツの海にもまれながらCubeMXが吐き出すmakefileをいじりました.

やることといえばディレクトリの指定とgccをg++にする程度ですが.

以下のリポジトリに置いてあります.
多分しばらくはdevelopが最新です.

リポジトリ

github.com

buildとかそこら辺のフォルダはgitでは管理していないのであしからず.(したほうがいいのかな)

ライブラリ

C++で開発する理由は,ロボットの機能をクラス単位にしてまとめていくやり方が今のところ一番しっくりきているためです.
ただ単にHALのwrapperなライブラリとなっていますが,その分ほかのSTMにも適用できるからよしとします.

少しずつ必要な機能を書いていきます.
7月中には使う機能は全部書き終えたい...

現状では,GPIO,QEIが書けてます.(実機がないのでテストはしてない)
(6/25)PWM output 追加

もし,「もっといいライブラリのやり方あるよ」って人がいたら教えてほしいです !

参考にしたサイト

blog.taniho.net

makefileのインクルードディレクトリの指定(ワイルドカードのところ)を参考にしました.